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2010/09/01

4度目のワイン・サークル

 暑いです。とにかく暑くて困ります。北海道の夏の特徴は、昼間はそこそこ暑くても夜はし
っかり気温が下がり熟睡可能なはず。しかし、今年はそうじゃない。おまけに夜の豪雨のため、おちおち窓を開け放しにして寝ると大変なことになっている。なんとも厄介な暑い夏です。
この暑さは秋の実りの農作物にも少なからず影響を及ぼす筈です。果物の甘さは昼と夜の寒暖の差によると言われていますので、今年の暑さはこの点からも心配です。
そんな寝苦しい夜が続く頃、やってきました。ワイン・サークルの誘いです。
今回も、もちろん、二つ返事で参加です。

テーマは 『ブルゴーニュ対決 ニュイvsボーヌ』

 友人の話によれば、対決シリーズは今回で3回目。
初回は、『ボルドーvsブルゴーニュ』。2回目は『イタリア対決 トスカーナvsピエモンテ』。
そして今回のブルゴーニュ対決です。
ブルゴーニュは、北のシャブリ、中心部コート・ドール、手軽なコート・シャネローズ、白ワインのマコネ、ヌーヴォーが有名なボージョレの5つの地区に大別されるそうです。
その中でも、著名なブルゴーニュ・ワインを生産する地区となると、コート・ドール(黄金丘陵)に限られます。さらにコート・ドールは北のコート・ド・ニュイ地区と南のコート・ド・ボーヌ地区に二分される。という訳で、今回はニュイを代表するワインとボーヌを代表するワインの対決形式の飲み比べです。

P1010019.jpg

 今回のワインのラインナップは7種類。写真左から順に、

①クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット NV (フランソワ・ミクルスキー) 
                                      
②ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール 2007 (メオ・カミュゼ)

③ル・クロ・デュ・シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ・ブルゴーニュ・ブラン 2007 (シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ) 
 
④サン・トーバン・1er・Cru・アン・レミー 2007 (ピエール・イヴ・コラン・モレ)

⑤シャサーニュ・モンラッシェ・1er・Cru・クロ・サンジャン・ルージュ 2007 (ラモネ)

⑥ニュイ・サン・ジョルジュ・1er・Cru・オー・ザルジラ 2001 (ショーブネ・ショパン)

⑦ジュヴレ・シャンベルタン・1er・Cru・クロ・デ・ヴァロワイユ 1998 (デ・ヴァロワイユ)

 以下は友人の話です。
 白ワインのうち、②はニュイ、③はボーヌのワイン。二つとも地域名格ワインなので、この二本で飲み較べ。結果はボーヌの僅差の優勢勝ち。
赤ワインのうち、⑤はボーヌ、⑥はニュイのワイン。二つともプルミエ格ワインなので、飲み較べ。結果はニュイの判定勝ち。という訳で、1勝1敗で引き分け。というのが私の印象です。しかし、このようにワインに勝ち負けを付けるのは、いかがなものかとも正直思いました。どちらのワインも甲乙付け難く、本当に美味しかったのです。
 そもそも、ニュイ地区は赤ワイン、ボーヌ地区は白ワインが有名。したがって、供出ワインの本数の関係で、白のボーヌの④と赤のニュイの⑥は、エキストラ参加とのこと。なお、最初の①のクレマンは、ブルゴーニュで造られる泡ものなので、直接対決には無関係とのことです。
 ところで⑤のワイン。瓶の口にガラス玉がついていませんし、味もシュワシュワしていません。可笑しいなあと思いよく見ると、ラムネでなく、ラモネでした。すみません。

 また、7本のうちの②③⑤⑦にはクロという名前が混じっている。気になったので友人に質問してみました。『黒』のイメージも漂いますが、実はクロとは『囲い』という意味だそうです。実際石垣などで囲われている場合が多いとのこと。さらに、③のワイン名にはシャトーという記載があります。ブルゴーニュの生産者名はドメーヌを名乗ることがほとんどで、シャトーはボルドーで一般的だが、ブルゴーニュでは珍しい。しかし、ブルゴーニュの著名な村には立派な邸宅を有する名士がおり、シャトー・○○を名乗る生産者が他にもいるということでした。
 また、②と⑦のワインはモノポール(単独所有畑)だそうです。

 今回は私にとっては、少々難しかったですが大変勉強になったサークル活動でした。
 ではまた、誘って下さい、
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